カテゴリー「シアトル生活」の22件の記事

シアトルを旅立つ日に

昨年12月23日から始まったシアトルでの生活も、とうとう
今日で最後です。

これから飛行機に乗る前に、お世話になった皆さんに
お礼を申し上げたいと思います。


diamond【カンバセーション・パートナーの2人】
カンバセーション・パートナー2人のおかげで、アメリカの
日常生活をさまざまな角度から体験することができました。
アメリカ式結婚式お誕生日パーティー洗礼の立会いなどは、
特に思い出深いものです。

これまで映画などで「知識」としては知っていても、自分が
直接「体験」することは、別のことだと実感しました。
このように、皮膚感覚でアメリカ文化を体験する機会を
たくさん設けてくれた2人には、とっても感謝しています。

2人の姿を見て、私も日本にやって来る留学生と
出会ったら、日本文化のさまざまな側面をたくさん
ご紹介したいなと思いました。


diamond【同期(スカラシップ18期生)の4人】
私が無事シアトルでの生活を乗り切ることができたのは、
4人のサポートがあればこそでした。また、同期生とは、
日本人であっても、在米中ずっと英語で会話・メール
していました。日本人同士で英語を話すのも、慣れれば
全然照れないものなんだなあと今回初めて知りました!!


diamond【お世話になった先生方・ともに学んだクラスメート】
私がアメリカ文化の中で一番素敵だと思うのは、
褒める」ことが日常生活に根付いていることです。
こちらが恥ずかしくなるぐらい、褒められることもあります。
しかし、大人でも褒められるのは嬉しいし、やる気が
出るものなんだと実感しました。

クラスメートの中では、チームを組んだインド出身の女性
大いに刺激を受けました。彼女の持つビジネス知識・交渉力に
比べたら、自分は10分の1にも満たないと痛感しました。さらに、
インド式英語教育のレベルの高さも、彼女を通じて垣間見る
ことができました。

ビジネスでも英語でも、世の中には自分の知らないことが
いっぱいあると改めて知りました。でも同時に、
小学1年生のときのような、「学びの世界」に初めて足を
踏み入れたときの新鮮な気持ちを呼び覚ますことが
できたように思います。


diamond【シアトルの日系メディア関係の皆さま】
在米中は、ボランティア活動として各種メディアの
お手伝いをさせて頂いてきました。具体的には、

■Junglecity.comでの映画レビュー執筆
■『YOUMaga』での英語学習コラム執筆
■『北米報知』での翻訳

です。おかげさまで、シアトルでの経験の幅を
拡げることができました。

『YOUMaga』でのコラム「使える!!アメリカ生英語」連載は、
11月号まで続きます。私は帰国してしまっていますが、
シアトル在住の方がいらしたら、毎月上旬に配布される
『YOUMaga』をご覧いただけると嬉しいです☆


diamond【ICC日本&シアトル事務所の皆さま】
在米中の生活をサポートしてくださったのが、
ICC国際交流委員会のスタッフの皆さんです。
慣れない海外生活で戸惑っているときに、特にお世話に
なりました。「留学生が誰もが一度は通る道」を自分も
通っているのだと知って、心が軽くなりました!


diamond【テンプスタッフ・ワールドワイド・スカラシップ制度】
私が今回、シアトルで学ぶことができたのは、
授業料等が全額免除(=給付)される奨学金制度
あればこそでした。

テンプスタッフの社会貢献事業の一つである本制度は
社会人であれば、どなたでも応募できる制度です。
テンプスタッフとは何のゆかりもなかった一社会人の私に
多大な教育投資をして頂いたことに、感謝してもしきれません。

篠原社長をはじめ、スカラシップ事務局の皆さまに
改めてお礼申し上げます。

私は帰国後のこれからの人生で、より良い仕事をすることで、
恩返しをしていく所存です。渡米前も出版社で英語教育に
関わる編集・記者の仕事をしていましたが、帰国後は、
編集・記者の仕事に加えて、インターネットを活用して
英語学習に関する情報発信もしていくつもりです。

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diamond【英語について】
私は中学1年の学校の授業でA,B,Cを習うまでは、英語に
触れたことがありませんでした。その後、大学生のときに
初めて海外(アイルランド)を訪れ、
本当に英語を使って生活している人がいるんだ!」と、
目の覚めるような思いだったことを覚えています。

今回のシアトル研修で、たくさんの「生きた英語」に触れ、
格闘する機会に恵まれました。同時に、日本でコツコツ
英語を勉強してきたことが、現地での生活をより充実した
ものにしてくれました。

教科書を暗記するまで音読したり、NHKのラジオ講座を毎晩
聞いたり、仕事で英文記事執筆に深夜、時には朝まで格闘
してきました。これらの経験すべてがシアトルでの生活を
支えてくれたと思います。

さらに現地での生活を通して、「自分の英語力」と「ネイティブの
英語世界」の隔たりも、より一層身に沁みて実感しました。
帰国後も、仕事にプラスして、早朝や週末の時間を活用して、
英語力の研鑽に努めたいです。


diamond【『Seinfeld』(となりのサインフェルド)について】
毎晩10時から1時間、笑って英語の勉強ができたのは、
TVドラマ『Seinfeld』の再放送のおかげです☆
日本ではTVドラマを見る習慣がほとんどなかったのに、
『Seinfeld』は毎晩欠かさず見ていました。

私がアメリカで購入した唯一の高価な品物は、
『Seinfeld』のDVDBoxです☆帰国してからも
英語学習の友」として、末永く活用するつもりです。

さらに!『Seinfeld』について情報収集をしていたときに、
一つ気がついたことがあります。アメリカでは熱烈な
ファンがたくさんいる本作品ですが、日本ではほとんど
知られていないという事実です。

『Seinfeld』を総合的に取り上げた日本のウェブサイトも
見つけられませんでした。知らずにいては勿体ない
ドラマの一つだと思うので、大好きな作品を紹介すべく、
11月1日から、『Seinfeld』を活用した英語学習の
ブログをスタート
したいと思います。

海外ドラマ『となりのサインフェルド』で笑って学ぶ!英会話
*現時点ではまだ記事を入れてありませんので、ご了承ください。

『Seinfeld』の舞台はNYです。そこで先日NYに行ったおりには、
ブログ用にたくさんの街角風景を撮影してきました。
英語表現のご紹介とともに、NYの街角写真も日々
楽しんで頂けるブログを目指しています。


diamond【本ブログについて】
これまで本ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
皆さまの英語表現の勉強にお役に立てていたら、嬉しいです☆

明日からは日本での生活が再び始まりますが、
シアトルで撮影した「英語表現」に関する写真がまだまだ
たくさんあるため、日本でもこれまで同様、1日1枚ずつ、
英語表現をご紹介していこうと思います。


diamond【姉妹ブログ「シアトル百景」について】
大みそ日完結の限定ブログをただいま毎日更新中です。
シアトル百景」では、シアトルで見つけた街角風景を
1日1枚ずつお届けしています。ガイドブックには載っていない、
何気ない風景もお楽しみいただけると嬉しいです☆


diamond【最後に】
明日からは、日本での生活が再開します。シアトルでの体験は、
「即効性がある」というよりも、これからの人生でジワジワと
効いてくるのではないかという予感があります。

渡米後数カ月は、すべてが一変した新たな生活になかなか
慣れることができず、脳に普段以上の負荷がかかっているような
感覚でした。でも、脳にとってはいい刺激になったのでは?!と
考えています。5カ月目ぐらいからは、自分なりのペースで
生活を送れるようになりました。

帰国にあたっては、家族や友人に贈るシアトルのお土産を
いろいろと買いましたが、自分自身へは、現地での
悲喜こもごもの体験」と「本ブログ」が一番のお土産だと
考えています。

将来、シアトル生活を振り返ったときに、
シアトルは第2の故郷」と思えたら最高です。

2009年10月1日
岩崎清華

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姉妹ブログ「シアトル百景」のお知らせ

帰国に先立ち、滞在中に撮影した写真の整理を始めました。
ただいま、1万枚以上のストックがあります☆

ほとんどが本ブログ用のため「英語表現」にフォーカス
したものなのですが、それ以外にも「街角風景」として
素敵だなあと感じたときには撮影していました。camerashine

PCに眠らせておくのは勿体ないと考え、新しいブログ
シアトル百景」を期間限定(~12月31日まで)で
始めることにしました!

シアトル百景

このブログでは滞在中に見つけた、お気に入りの
シアトル街角風景」をお届けします。
旅行ガイドとは一味違う風景をお楽しみ頂けると嬉しいです☆
(2009年9月26日から12月31日まで毎日1枚ずつ更新します!)

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シアトル在住の経営者:佐川明美さんの英語スピーチ

先日、日米協会主催の第2回Executive Women Lunch Seriesが
ダウンタウンで開催されました。

今回のスピーカーは佐川明美さんというシアトル在住の
経営者です。

佐川さんのブログ「シアトルから愛を込めて」を日本にいたときから
愛読していたので、ご本人のスピーチが聞けると知り、
すぐに申し込みました!

*ワシントン大学がスポンサーになっていたので、ランチ代込みで
学生は20ドルという、とてもありがたい価格設定でした。

佐川さんのこれまでの道のりを頂いた資料をもとにご紹介しますと・・・

■大学卒業後、金融アナリストとして活躍
■企業派遣でスタンフォード大学でMBA取得
■マイクロソフト本社(シアトル)にエンジニア以外では、
 日本人で初めて異動
■アップルのiPhone等で使われているBluetooth Wireless技術の
 ソフトウェア・プロバイダーであるOpen Interface North America, Incを
 2000年11月に設立、07年12月に売却完了。
■08年11月にKamy International LLCを設立

というキャリアを歩んでこられた方です。

アメリカで活躍する経営者というと、どんな姿を想像しますか?

…当日、会場に現れた佐川さんは着物姿で、会場には
生け花(草月流)が飾ってありました。

*佐川さんは、生け花の先生でもあるのです。

佐川さんのスピーチはすべて英語だったのですが、非常に明快で
分かりやすく、自分で英語スピーチをするときの素晴らしいモデルを
提示していただいたように思います。

スピーチのタイトルは「Pursuit of Yourself」。

お話の中で印象的だったのは、

■他人軸の成功だけを求めることの危険性
■自分の限界に挑戦してみないと、一体どこまで自分ができるものなのか、
 分からないのでは?

という2点です。

さらに英語表現の観点からは、シリコンバレーにあるスタンフォード大学
での経験をenlightening(啓発的な)という形容詞で表現されて
いたことが印象的でした。

動詞はenlightenで「~を啓発する」という意味です。
単語の中にenlightenと「light(光)」が入っていることに注目しました。

~に光を与える(lighten)」の前にenがついて、
「~を啓発する」となるのが面白いですね♪

【シリコンバレー関連記事】
今春にシリコンバレー独自の風土を体験するため、現地に行ってきました。
そのときの旅行記を本ブログでまとめてありますので、もしよろしければ
ご覧ください☆

シリコンバレー訪問記(1)はじめに
シリコンバレー訪問記(2)アラスカ航空のおじさん
シリコンバレー訪問記(3)サンノゼ国際空港に到着!
シリコンバレー訪問記(4)巨大なカルトレイン
シリコンバレー訪問記(5)Facebookの街:パロアルト
シリコンバレー訪問記(6)PDFを作った会社:Adobe Systems
シリコンバレー訪問記(7)JTPA Silicon Valleyカンファレンス報告
シリコンバレー訪問記(8)「自分の力」と「時代の力」

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Adobe製品を自主学習できる英語サイト

先週から始まった出版社での研修ですが、業務でAdobeの
InDesignというソフトウェアが必須で、私も今週から簡単な作業を
担当するようになりました。

InDesignを含め、Adobe製品の基本スキルを身につける際に
便利なサイトを見つけたので、最近オンライン学習を
しています。

Adobe Video Workshop
(英語版)

ソフトウェアのスキル習得には参考書を読むより、映像で見たほうが
ずっと分かりやすいですね★

【近況報告】
6月20日の記事(アメリカの出版社はどんなところ?)
ご報告させていただいたように、現在ダウンタウンの
書籍特化型の出版社で研修中です。こちらの会社での
研修は7月末までです。

今日、嬉しいメールを頂きました★雑誌特化型の
アメリカ系出版社でも、8月からインターン生として
働く機会を得られることになりました!

日本でも雑誌と書籍を同時進行で担当していたので、
シアトルでも7月:書籍、8月:雑誌、と2つのタイプの
出版社で研修ができることになり、とっても嬉しいです。

新入社員に戻った気持ちで、何でも吸収します!

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まずはevery little stepを積み重ねて、
InDesignを使いこなせるように・・・。

*写真は、映画『Every Little Step』のポストカードです。
6月17日の記事(『RENT』がシアトルにやって来た!)
言及した高良結香(Takara Yuka)さん出演のドキュメンタリー映画。

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五嶋みどりさんのシアトル公演♪

先日、ダウンタウンにあるBenaroya Hall(ベナロヤ・ホール)で開かれた、
五嶋みどりさんのコンサートに行ってきました。

五嶋(ごとう)さんは、アメリカを拠点に活躍するヴァイオリニストです。
五嶋みどりさん公式サイト

*アメリカでは「Midori」というファーストネーム(のみ)を使用。

ずっと前に『徹子の部屋』に出演されていた映像を見て、
「いつかコンサートに行ってみたい!」と思っていた音楽家でした。

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前から5列目で、チケットは17ドルでした!

曲目の一つがBach: Concerto in E majorでした。
日本では「バッハ」でも、英語読みは「バック」なのが面白かったです☆

今回のチケット代は17ドル!日本でいえば、映画のチケット1枚(1800円)と
同じぐらいですね。シアトルでは映画館ごとに料金設定が異なるのですが、
大人1枚700円ぐらいで見られるところもあります。

音楽・映画といった芸術分野がリーズナブルな価格で
味わえるのは、シアトル生活で嬉しいことの一つです。

【近況報告】
アメリカの出版社での研修一週目が無事終わりました☆
驚いたことの一つが、編集スタッフも全員Macを使っていることです。
私もMacで業務を担当することになりました。

AdobeのInDesignも仕事に必須ということで、
勉強を開始しました。

7月は、「デザインもこなせる編集者」に向けて前進します!

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ジャズ・ピアニスト上原ひろみさんの音楽に身を委ねる

先日、シアトルのダウンタウンにある、Dimitriou's Jazz Alley
(ディミトリオス・ジャズアレイ)でJazzの音楽に身を委ねて、
心地良いひとときを過ごすことができました♪

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シアトルのジャズ・スポットといえば、Dmitriou's Jazz Alley

もともと中学時代に吹奏楽部でアルト・サックスを担当していたので、
音楽はとても身近なところにあったのですが、Jazzに関心を持ったのは、
社会人になってからのことでした。

関心を持つきっかけになったのが、東京で開かれた、ジャズ・ピアニスト
上原ひろみさんのライブに行ったこと。

→上原ひろみさんの公式サイト
公式ブログ

アメリカを拠点にしつつも、世界各地をライブ演奏のために
巡っています。その上原さんが2日間、シアトルに来てくれると知り、
さっそくネットでチケットを予約して、出かけました。

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上原さんは国際的には「Hiromi」という名前で活躍しています♪

お店を見回してみると、日本人が2割ぐらいを占めていました。

上原さんの演奏は、超絶なピアノのテクニック(目にも留まらない速さで
鍵盤を指が行き来する)と落ち着いた演奏が交互にありました。

超絶な指さばきを披露しながらも、上原さんは120%の笑顔で
演奏を続けていて、「ピアノが大好き」「ピアノが親友」という気持ちが
伝わってきました♪

笑顔でプレイするために、普段どれほどの練習を積んでいることか・・・。
2003年のことになりますが、TV番組『情熱大陸』に出演した際、
彼女はとても印象的な言葉を残しています。

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2階席に座りました。ステージから数メートルしか離れていないので、
表情もつぶさに分かりました

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アメリカの出版社はどんなところ?(出版社見学報告)

来週からは、いよいよ夏学期が始まります。

私が参加しているプログラムでは、夏に総仕上げとして
地元企業でのインターンシップが必須となります。

今年、元旦の投稿で私はさまざまな目標をリスト化してみたのですが、
そのうちの一つがインターンシップに関することでした。

□3学期:出版社・新聞社・書店のいずれかでのインターンシップを
実現させる。

幸運にもシアトルのダウンタウンにある書籍専門のアメリカ系出版社で
編集職のインターンとして受け入れていただけることになりました☆
来週22日(月)から研修が始まります。

その一方で、面接までは進んだものの、最終的には
落ちてしまった出版社もありました。その理由は、
「私たちの会社で編集インターンをする場合には、
平均的なアメリカ人以上の英語力が不可欠」というものでした。

確かに納得の理由です。もし日本の出版社に海外からの
留学生が面接に来たと仮定して、編集の仕事の一部を
任せるとしたら、並々ならぬ日本語力が必要だと
思うからです。

しかし、その会社の編集長が、「もしよかったら、1日私たちの
会社の編集者をjob shadowingしにきませんか?」と
提案してくださったのです。

このjob shadowing、私は初めて知りましたが、編集者に
shadow(影)のように付いて仕事ぶりを見学する、というものでした。

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大学書店で見かけた言葉☆

というわけで休暇の最終日、とあるアメリカ系出版社を
訪問しました☆

日本の出版社で働いてきた私にとって、今日垣間見た
アメリカの出版社はさまざまな面で違いがあり、非常に刺激的でした♪
そこで差し支えない範囲で、アメリカの出版社がどんなところか、
ご紹介したいと思います。

【驚いた違い】

■職場環境
一人ひとりがcubicleと呼ばれる専用の小部屋で仕事をしている。
→日本でも会社によっては実施されているかと思いますが、
私にはとても新鮮でした!小部屋といっても、日本の会社であれば
4人で使うスペースを1人で使っていました。それぞれのスタッフが
好きな写真やポスターを飾って、「自分らしい部屋」を作り上げて
いました。

*cubicleについては、wikipediaに写真つきで紹介があります。

■フラットな組織
会議の席順は気にしない。
→今日は3つの編集会議を見学する機会に恵まれました。
最初の会議で「とある男性」の隣の席が空いていたので、
そこに座るように言われました。後から、彼が社長だったと
知りました。。。自己紹介でも「社長の○○です」とは言わず
ファーストネームだけだったので、全く気付かなかったです。

■Work-Life Balanceを保てる職場環境
出版社であっても、残業は基本的になし。
→私がアメリカの企業について一番関心があるのは、
work-life balanceがどう保たれているか、同時に
どのように生産性を保っているか、という点です。

日本にいたとき「アメリカ企業では、残業しているほうが、
仕事ができない人間だとみなされる」という話を聞き、
日本とずいぶん企業文化が違うものだ、と驚きました。

そこで、実際に編集者に尋ねてみたところ、
事実、基本的に定時で帰り、急な仕事に関しては
自宅のPCや携帯メールでやり取りしている、
とのことでした。

ただし、雑誌を出す出版社もしくはNYの出版社では
だいぶ環境が違うだろうというお話で、特に雑誌編集者の
場合は、アメリカであっても深夜まで働くことも珍しくない
そうです。

■ワクワク感&ゆとりのある職場作り
会社で一匹の大きな犬を飼っている。
→大きな犬が職場を闊歩していました。さらに会議にも
自由に出入りしていました!すっかり職場になじんでいるようで、
会議中、gas(!)を放ち、去っていきました…。

*gasとは「オナラ」のことです。会議は一瞬にして、
爆笑の渦に包まれました。スタッフの皆さんが「gas」と口々に
言っていたので、gasに「ガソリン」以外の意味があることを
私はその場で初めて知りました!

■印刷・製本は中国で行う
コスト削減のため、中国の印刷業界が注目されている。 
→アメリカで本を買うと「printed in China」と書かれている
ケースがままあります。そのあたりの事情を伺ったところ、
船代を含めても中国で作ったほうがリーズナブルなのだそうです。

さらに低価格にも関わらず、とても美しく出来上がった本も
あるので、「低価格」だけではない魅力も兼ね備えてきていると
感じました。

■アメリカの編集者は日本語サイトも見ている
Google翻訳ツールなどを利用して、中身を理解しようと努めている。
→日本の編集者が英語サイトをリサーチすることはあっても、
アメリカの編集者が日本語サイトを活用することは
想像したことがありませんでした。優れた作品を見つけるために
国境を超えてリサーチする仕事ぶりがとても素晴らしい!
見習いたいと思った次第です。

また同時に、英語で情報発信をすれば、英語圏の編集者の
目にも留まりやすくなると知りました。

・・・まだまだたくさんの発見があったのですが、以上、
差し支えない範囲でご紹介させていただきました。

忙しい仕事の最中、素晴らしい機会を与えてくださった
編集部の皆さんに心から感謝しています☆
今日の発見を自分のこれからの仕事につなげて
いきたいです!

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とある別の出版社での面接で、お茶菓子としてfortune cookieを頂きました。
"Your talents will bring you the highest status and prestige."とあり、
夏学期に先立ち、何だか励みになりました☆

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『RENT』がシアトルにやって来た!

今夜、とても嬉しい出来事がありました☆

ブロードウェイミュージカル『RENT』のシアトル公演が
ダウンタウンのParamount Theatreで始まったのです♪

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建物に貼られた『RENT』の巨大ポスター

ニューヨークのBroadwayでの公演が終わったと聞き、大変残念に
思っていたのですが、全米各地での公演は続いています。
そして、今回シアトルへ!

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会場となったParamount Theatre。ダウンタウンにあります。
左は主人公の一人Markを演じたアンソニー・ラップ♪

偶然にもカンバセーション・パートナーの一人も『RENT』が
大好きなことが判明。お互い、『RENT』を堪能しました♪

3階席ということもあり、役者さんたちの細やかな表情を
観察することはできなかったのですが、その代わり、
遠い席だからこその発見もありました。

■全体像が把握できる。
(→狭い舞台上を、いかにうまく活用しているかが分かりました)
■遠くから見ても、役者さんのパワーが伝わってくる。
■照明が最終的には、舞台を引き立てる。

・・・といったことです。

さらに非常に驚いたことに、日本人の出演者が!
沖縄出身の舞台俳優・高良結香(Takara Yuka)さんが出演していたのです!

以前日本で映画『Every Little Step(邦題:ブロードウェイ♪ブロードウェイ  
コーラスラインにかける夢)』を観て、彼女が『コーラスライン』のオーディションで
3,000人以上の応募者の中から熾烈なオーディションを経て、見事役を
勝ち取った事実を知りました。

その高良さんが『RENT』でシアトルにもやって来ていたのです。
先のドキュメンタリー映画で、ブロードウェイで役を勝ち取るのが
どれほどの競争かが痛いほど伝わってきたので、『RENT』でも
同じようなプロセスがあったものと推察されます。

高良さん、ものすごく生き生きと踊っていて、舞台の上に
立てる楽しさが伝わってきました。

今回の公演で特別だったのは、1996年の初演時の
オリジナルキャスト2人が出演してくれたことです。

■Adam Pascal(アダム・パスカル)
■Anthony Rapp(アンソニー・ラップ)

【作品について】
舞台は1980年代のニューヨーク。家賃(レント)も払えない貧しさの中
不安を抱えながらも夢の実現にもがく若者たちを、音楽の力を最大限に
使って描き切った作品です。

家賃を払えず電気さえ止められてしまった一室で暮らすルームメイト、
ロジャー(アダム・パスカル)とマーク(アンソニー・ラップ)の2人を軸に
物語は展開していきます。

AIDSに感染し、投げやりになっているロジャー。そんな彼をマークを
はじめとする友人たちが、励ましていきます。また、そんな彼らも、
それぞれに悩みを抱えているのです。

物語を貫くテーマは「No Day But Today」(今日しかない) ―
過去を嘆かず、また、未来だけを見るのではなく、「今」を生きていくこと ―
原作者のジョナサン・ラーソンが伝えたかったのは、この一つのメッセージだと
思います。彼自身、35歳で急逝しました。

舞台は約20年前に設定されているにも関わらず、『RENT』の持つパワーは
現代を生きる私たちにも十分伝わってきます。AIDSやドラッグなど悩む対象は
日本人とは異なる部分がありますが、「自分の人生をどうやって生きていったら
いいのだろうか?」という誰もが抱える根源的な悩みを本作品が取り上げている
からです。私は映画『いまを生きる』(1989年)と根底で通じるものを感じます。

「ミュージカルは途中でいきなり登場人物が歌い始めるから、なじまない」という意見を
耳にすることもあります。しかし、音楽に乗せてこそ、深く心に浸透するメッセージが
あることを私は『RENT』で知りました。

【映画版について】
『RENT』映画版は、これまで観た映画の中で一番大好きな作品です。

会社の夏休みを使って、初めてアメリカを訪れたのが
2005年の夏のこと。アメリカの映画館で、『RENT』の予告編が
流れて、心をわし掴みにされました。
予告編(英語版)

この予告編を偶然見なかったら、『RENT』に関心を持つことは
なかったと思います。

【最後に】
『RENT』のテーマは、"No Day but Today."
私が一番好きな、そして大事にしている【英語表現】です☆

シアトルにやって来てくれて、ありがとう♪♪
それに『RENT』以上に「素晴らしい」と思える作品にも、
この先に出合えますように・・・。

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壮麗で美しい劇場でした♪95%以上、席が埋まっていました。
シアトルでもミュージカルが楽しめるとは!


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アメリカの小学校で日本文化を紹介

以前、カンバセーション・パートナーと参加したピクニックで、
ワシントン州日米協会の方とお会いしました。

その際、協会でJapan in a Suitcase Program
というプログラムを実施していることを教えていただきました。
ワシントン州の地元小学校に行き、日本文化を子どもたちに
紹介するというボランティア活動です。

先日、シアトル市とベルビュー市の間にある、
Mercer Island(マーサー・アイランド)の小学校に活動見学に
行ってきました。

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初めて訪れたMercer Island

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緑のトンネルを抜けた先に小学校がありました

校内で写真撮影をするのは差し控えたため、
写真でご紹介できないのが残念ですが、
アメリカの小学校は一言で言って、とってもカラフルでした!

子どもたちの作った展示物があちこちに飾られていて、
一見すると日本の幼稚園のような遊び心があふれていました。

クラスでは、プレゼンターの方(英語と日本語担当者が2人組になります)が
ある小学生の男の子の一日を紹介しつつ、日本独自の文化
(例:お辞儀をする、玄関で靴を脱ぐ、ランドセルを使う、
給食の配膳の仕組み、子どもたちが担当する掃除の時間、など)を
紹介するという内容でした。

子どもたちがとりわけ興奮していたのが、

■漢字の練習
■お箸の持ち方レッスン
■給食の配膳(割ぽう着に子どもたちが興奮)

でした。さらに、日本の『国語』の教科書が
アメリカの教科書と違って、

■右開き
■縦書き

である点も子どもたちには不思議に思えたようです。

もともと大学での専攻が教育学だったので、アメリカの小学校を
見学できて、とてもワクワクしました☆さらに、プレゼンターの方々と
子どもたちのやり取りを見て、平易な英語表現で日本文化を
伝えるスキルを私も身につけたいなと思いました。

Mercer Islandの小学校へはバスを3台乗りついで行きましたが、
定期を持っているので、交通費は無料!この休暇中はバスを利用して、
シアトル近辺のいろいろな場所に足を延ばそうかと計画中です♪

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イチロー選手が目の前に!(マリナーズ観戦記)

シアトルが本拠地のメジャーリーグチームといえば、
Seattle Mariners(マリナーズ)

現地に住みながら、まだSafeco Field(セーフコ球場)に足を
踏み入れていなかったのですが…先日、ついに生で試合を観る
機会に恵まれました☆

野球には全く詳しくないものの、シアトルにいるからには、
イチロー選手の活躍を間近で見てみたかった!!

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International District駅から徒歩10分ほどで到着

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晴天に恵まれた午後、球場を訪れて目に飛び込んできたのは、
イチロー選手の姿

この日はミネソタ・ツインズとの試合でした。

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フェンスがないので、とても見やすい!

メジャーリーグでは、試合前にアメリカ国歌斉唱が
あるのですね。観客も帽子を取ります。

観客の歓声具合から、マリナーズで今一番人気なのは、
Ken Griffey, Jr.(ケン・グリフィー・ジュニア)
選手だと分かりました。

彼はもともとマリナーズで大活躍していた選手なのですが、
その後シンシナティ・レッズ→シカゴ・ホワイトソックスに移籍し、
この春、戻ってきたのです。復帰が決まったときの地元紙の
賑わいは相当なものでした。

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目の前に座っていたお父さんはKen Griffey, Jr.の
Tシャツを着ていました♪

そして彼についで大きな歓声を一身に受けていたのが、
イチロー選手。「Ichiro!」と叫ぶ子どもたちの姿も見かけました。

インターネットが発達して世界が狭くなったとはいえ、
こんなふうに異国の地で受け入れられている日本人が
いるんだ・・・と実感して、何だか誇らしい気持ちにもなりました。

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イチロー選手が守備につくライト側外野席をネットで購入。
そのため、かなり近くで守備を見ることができました☆

見ていたら、守備をするときの儀式(?)が
あることを知りました。

例えば、

■電光掲示板で次の打者を必ず確認する。
■合間にサングラスを所定の位置に直す。
■合間にユニフォームの乱れを直す。

といったものです。こうした儀式を繰り返すことで、
試合中に冷静さを保っているのかなと想像しました。

試合はマリナーズの勝ち!
終了が近づいてくるのとみんな立ち上がりました。
立ちながら勝ちを見届けるのがアメリカ流みたいです。

試合終了後、帰ろうとしていたら、子どもたちがフィールドで
駆けっこをし始めました。子どもだけ参加可能なイベントなのかなと
思って眺めていたら、続々と観客がフィールドを歩いています。
大人もOKと知って、私もフィールドに降りて、球場を一周しました。

20090613f
試合終了後、Kids Run Around the Baseというイベントが開催。
子どもたちがフィールドで駆けっこ☆
*さすがに大人は駆けっこには参加できません(><)

20090613g
セーフコ球場を出て、駅に向かいました。
ダウンタウンの街並み。青空が澄みわたっていて、爽快でした♪

【追伸】
このミネソタ・ツインズ戦でイチロー選手が首位打者に!
【MLB】イチロー2安打、ついに首位打者に浮上!

ちなみにシアトルの日差しは6月でもかなり強烈なので、
私は暑さでクラクラしてしまいました。。。野球観戦に
帽子は必需品なんですね。


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春学期、終了!

昨日春学期が無事終わりました☆

20090606a
終わった♪

日々の課題に格闘していたら、あっという間に終わってしまった・・・
というのが正直な気持ちです。

今学期の何よりの財産は学期を通じたグループワークで、
インド出身の女性とペアになり、勉強できたこと。
すでに母国でMBA(経営学修士)を取得しているため、
ビジネスの知識があるのはもちろんのこと、マーケティングの
分野で実務経験が豊富!

ケーススタディでの交渉・説得の仕方、頭脳明晰でありつつも、
高慢でない姿勢など、今学期は先生たちから、というよりも
彼女から学んだことのほうが多いといえます。

彼女はクラスメートでありつつ、私にとってはもう一人の
先生でした。

また、面白い体験だったのは、プレゼンテーションスキル向上のため、
先生が私たちの発表の様子をビデオ撮影をして、それを一緒に見て
検証する授業があったことです。

自分がプレゼンテーションをする姿を映像で見る機会は
これまで日本語でもありませんでした。

英語で自分がどんなふうにプレゼンテーションをしているのか・・・
映像を見たときは赤面もの(!)でしたが、これほど勉強になる
練習もめったにないと思いました。

自分のクセが明らかに分かるからです。

録画映像は今の私にとって貴重な検討材料になりましたが、
きっと10年、20年後に見返したら、とてもなつかしい思い出にも
なる気がします。

20090606b
春学期が終わって、ホッと一息・・・。

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シアトル国際映画祭の開幕☆

今週21日、とうとうSeattle International Film Festival
開幕しました☆

20090522d
待ちに待っていた映画祭が始まりました!

2つのローカル紙(*)には全プログラムの紹介を掲載した
折込広告が入っており、街をあげてのイベントであることがうかがえます。

*『Seattle Weekly
*『The Stranger
→どちらも週刊の無料ローカル紙です。

20090522c
今週のSeattle Weekly。特集は映画祭について♪

3週間以上に及ぶ映画祭、映画の魅力を存分に堪能したいと
思います☆

【近況報告】
今週も無事1週間が終わりました。1週間が終わるごとにホッと
した気持ちになります。今週は国際ビジネスをする際の
Financial Risk(金融リスク)について集中的に勉強しました。

特に関心を持ったのが、Foreign Exchange (FX) Riskの分野です。
日本の書店でよく「FX」と名のつく本を見かけていたのですが、自分には
あまり関係ないかも・・・と思い、手にしていなかったのです。
でもFX Riskは国際ビジネスを展開する企業にとっては大打撃になりうる
(例:今年のトヨタ自動車)要素なのだと知りました。

アメリカでは来週25日(月)がMemorial Day(戦没者追悼の日)
祝日。3連休なので、宿題をこなしつつ、いろいろなことができそうです。

そんな矢先、カンバセーション・パートナーが「カナダのVancouver
(バンクーバー)に行くから、一緒に行かない?」と
誘ってくれました。ご両親と一緒に車で行くのだそうです。
シアトル滞在中にカナダのいろいろな街を巡ってみたいと
考えつつも、まだ行けずじまいだったのです。

急遽決まった予定でしたが、明日バンクーバーに日帰りで
行くことになりました☆初めてのカナダ。シアトルから車で
北上すること3時間半、どんな街なのか、とても楽しみです。

20090522a
Elliot Bay(エリオット湾)。キラキラ光る水面に心躍ります

20090522b
Elliot Bay沿いの歩道を散策しました。気持ちのいい青空が広がります♪


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ジャズピアニスト・松居慶子さんのシアトル公演

1週間の授業が終わってホッと一息ついた昨夜、友だちと
シアトルのダウンタウンにあるDimitriou's Jazz Alley
(ディミトリオス・ジャズアレイ)
に行ってきました。

20090516b

プレーヤーはジャズピアニストの松居慶子さん。
公式サイト(英語版)

実はとても幸運なことに、SOY SOURCEというフリーペーパーで
ペアチケットをプレゼントという抽選企画を知り、メールで応募して
当選したのでした☆

「観客はシアトル在住の日本人が多いのかな?」と考えていたのですが、
行ってみると地元の人のほうが比率が多かったです。
松居さんは自己紹介も含めてすべて英語。さらにユーモアを交えて、
観客の心をほぐしてくれました。

松居さんが曲の合間に、「音楽は国と国を越えて、人を結びつける」という
お話をされていましたが、世界に向けて発信・共有できるものを築き上げて
きた姿に羨望のまなざしを向けてしまいました。

また、今回の公演ではサックス奏者が重要な役割をになっていました。
中学時代に吹奏楽部でアルトサックスを担当していたので、サックスの音色が
とっても心地良かったです☆さらに全身全霊でドラムを叩くドラムマーからも
目が離せませんでした!

力強い曲、しっとりとした曲etc.変幻自在なジャズを堪能できた一夜でした☆
来月には、同じくジャズピアニストの上原ひろみさんの公演がディミトリオス・
ジャズアレイであると聞いたので、楽しみです♪

【近況報告】
今週はビジネスに関わる法律(商標権など)を集中的に学んだ
1週間でした。一番面白かったのは、自分でビジネスを始めると
仮定して、trademark(商標)を考えてみるという課題。

課題が出てから、いろいろな会社の商標を眺めていたのですが、
例えば、マクドナルドのMマークのように、あんなにシンプルで、
でも遠くから見ても分かる商標はすごい発明なんだなあと
感じ入りました。

今週はあまりなじみのない分野の勉強だったので、
かなり脳が疲れてしまいました。。。が、最後の課題は
遊び心を交えて取り組めたので楽しかったです。


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スカジットバレーのチューリップ畑

先週末のこと、シアトルから車で1時間ほど北上した
ところにあるSkagit Valley(スカジットバレー)
チューリップ畑に行ってきました☆

20090510a
鮮やか!

20090510b
オランダについで世界第2位の生産量とのこと!

シアトルは中都市ですが車で1時間ほど北上すると
牧場や畑が広がります。

ここSkagit Valleyでは4月の1カ月間、
Skagit Valley Tulip Festivalが開かれていました。
私たちが行ったのは5月でフェスティバル終了後でしたが、
色鮮やかなチューリップを十分に堪能できました☆

【近況報告】
最近、シアトルの街が一気に明るくなった気がします。
青空、新緑の木々、可憐な花々、キラキラ光る湖…。
バスから外を眺めていると爽快な気分になります♪

冬の季節は5時には真っ暗になってしまっていたのが、
今は8時半ぐらいまで明るいです。

地元の人いわく「シアトルは夏が最高」。
その夏がもうすぐやって来る ― 楽しみです☆

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アメリカ式お誕生日会☆

先週末のことになりますが、カンバセーション・パートナーが
自宅での誕生日会に招待してくれました。

「アメリカでは大人になっても、自宅で誕生日会を
開くんだ~」と、最初は不思議に思いました。

私も小学生のころは自宅に友だちを招待して誕生日会を
開いていましたが、大人になってからは自宅で開くという
アイデア自体、すっかり忘れていました。

夕方から始まったパーティーには合計20人を超える友だちが
次々と集まってきました。「6時ごろから始めるから」と聞いて、
時間ぴったりに行ったのですが、様子を見ていると時間
きっちりに集合するというよりも、フラリと頃合を見て訪れるのが
アメリカ流なのかもしれません!

彼女の住むシェアハウスの庭で立食形式で開かれた
パーティは4時間ぐらい続きました。初めて会う人ばかりでしたが、
意外なことに日本を訪れたことがある人が多かったです。

日本のオーケストラに参加して半年ほど日本各地を巡った人、
中国の学校で英語を教えた経験のある人など、なんらかの
異文化体験を持つ人が多かったのです。そのため、
異文化で暮らす良い点・ハードな点を分かち合えて、
とても楽しいひとときを過ごすことができました。

その一方で、不況の波を感じる場面もありました。
「会社を一時解雇(レイオフ)されて今、大学で勉強し直している」
という話を聞きました。「I was laid off」という表現を
面と向かって聞いたのは初めてのことでした。

*be laid off:(一時)解雇される

20090425
庭に置かれたテーブルに並ぶワイン。
アメリカのパーティーでは訪問客が手土産に
ワインを持参することが多いです

【近況報告】
春学期4週目が無事終わりました☆
1週間ごとに感じる、最終授業後の開放感が
たまりません!

不思議な感覚なのですが、春学期は「身体」が
疲れるというよりも、明らかに「脳」が疲れる感覚を
味わっています。新しいビジネス知識を英語で
仕入れているのが、脳にとっては「新しいこと」続きで
消化にちょっと苦労するのかもしれません!

ただ、1週間ごとの短期決戦型の授業形式には
だんだんと慣れてきました。

今週はglobal trade(国際貿易)についてcase studyを
用いて勉強しました。先生が台湾、シンガポール、中国など
国を超えたビジネスに長年携わってきた方だったので、
新しいことを学ぶワクワク感を存分に味わえた貴重な
1週間でした☆

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コメディアンなpastor(牧師)

アメリカでは4月12日がEaster(イースター/復活祭)でした。

イースターに先立つ数週間は、街中のいろいろな店舗で
パステルカラーを基調にしたディスプレイが目立ち、
見ているだけで、心躍る気持ちになりました☆

20090412a

このEasterですが、私にはなじみがなく背景知識も持ち合わせて
いなかったのです。Wikipediaを見ると、
Easter is the most important annual religious feast
in the Christian liturgical year.

と紹介されていました。

当日、カンバセーション・パートナーの一人がイースターの集いに
誘ってくれたので、Fremont(フリーモント)で開かれたお祝いに
参加しました。

おごそかで厳粛な雰囲気の集いなのかと思いきや、
小学校の体育館に飾りを施した、遊び心に富んだものでした。
子どもたちも含め、約200人近くが集まっていました。

驚いたのは、pastor(牧師)のお話が、
お笑い芸人のようにユーモアに富んでいたことでした。
かしこまった雰囲気がまるでなかったのです。
幼少時に韓国からアメリカにやって来たとのこと。

聴衆をひき付ける牧師さんの話し方を見ていて、
授業で習ったことを思い出しました。
先週の授業でマーケティングの専門家がゲスト・スピーカーとして
話をしてくださったのですが、それは

「ビジネスで成功するためには2つのスキルが必要。
それはnetworkingとpublic speakingだ」
というもの。

ビジネス・政治界に限らず、教会の世界でもpublic speakingの
スキルは大事なんだなと感じた一件でした。

カンバセーション・パートナーのおかげで、アメリカ社会の
一面を体験できて、嬉しかったです。

20090412b
Easter Bunny(イースター・バニー)にちなみ、
うさぎのぬいぐるみをいろいろなところで見かけました☆


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ベナロヤホールの無料コンサート

シアトルのダウンタウンにBenaroya Hall(ベナロヤホール)という
コンサートホールがあります。

先生の一人がこのホールでランチタイムを利用した30分間の
無料コンサートが開かれることを教えてくれました。

行ってみると、想像以上に美しいホールでした。
Seattle Symphony Orchestra(シアトル交響楽団)の本拠地で、
市内では最も格式高いホールだと思います。

20090411b

12日(日)のイースターに先立ち、「イースター」をテーマにした
オルガン演奏が行われました。
パイプオルガンの音色に身をゆだね、短い時間ではありますが、
日常生活から離れた心地良い世界を堪能することができました♪

20090411a

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ワシントン大学桜便り(4月11日)

シアトルでは春が到来したことを確信できる、
心地良い毎日が続いています。

キャンパスにお花見に行くと満開の桜☆
週末ということもあり、芝生でくつろぐ家族連れ、
桜の木々で遊ぶ子どもたちの姿をたくさん見かけました。

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インド式英語教育を垣間見る

今週はGlobal Business Strategies
授業でグループ別のプレゼンテーションがありました。

■母国の商品もしくはサービスをシアトルに普及させる。
■しかし、会社規模は小さい。
■シアトルにすでに競合会社がある。

といった条件が先生から出され、私たちのグループは
日本の緑茶を選びました。

課題が出されたのが6日(月)で発表は9日(木)、
準備期間は3日間…それもほかにもいろいろな課題が
出ている中での準備だったので、正直「とてもキツい!」1週間
でした。

私はインド出身の女性とペアになったのですが、
彼女とのペアワークを通じてたくさんのことを学びました。
日々たくさんの「すごいな~」と思える人に出会いますが、
彼女には脱帽でした。

インドのニューデリー出身の彼女は母国でMBAを取り、
その後マーケティング職に就き、旦那さんのアメリカ転勤に
合わせて渡米してきたそうです。

英語を母国語と同じぐらいのスピード(思考スピードと一緒。
まったく母国語を介在させていない模様)で話すので、
理由を尋ねてみたところ、インドでは学校で科目を
英語「で」学ぶのだそうです。

インドでは英語は「準公用語」なので英語の必要性は日本とは
比べものにならないのでしょうが、インド式英語教育の充実ぶりを
彼女の実力を通じて垣間見た気がします。

さらに彼女が英文を読むスピードを見ていると、ものすごく速い!
そこで学校教育を終えたあと、どんな英語学習を続けているのか
尋ねてみました。

■毎日、新聞・雑誌などで関心のある記事を一つ選び、
分からない単語は調べて覚える。

という方法で語彙力を伸ばしているとのこと。

また、英語力の面だけでなく、ビジネスの側面でも彼女から
学んだことがあります。

プレゼンテーション当日、彼女は教室にスーツ姿で現れました。
普段はカジュアルな洋服を着ているのですが、「授業とはいえ、
プレゼンテーションをするのだから」という理由です。

授業中のプレゼンテーションであってもプロフェッショナルで
あることを追求する彼女を見て、自分の至らない点も
見えてきました。

今週は胃が痛くなってしまいそうなほどキツい1週間でしたが、
終わってみればプレゼンテーションも成功し、全力疾走後の
開放感・爽快感を味わうことができました★

20090410a
シアトルの緑茶市場を調べるべく、スーパーマーケットや
薬局に行きました。驚いたことに地元の小さなスーパーでも、
緑茶ドリンクが売られていました。ただし、アメリカでは甘く
味付けされた緑茶が人気です。。。

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「緑茶」というよりも「ハチミツジュース」のような味でした


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ワシントン大学桜だより(4月3日)

本日のシアトルは晴天。まだ満開ではないものの、
絶好の桜日和でした。キャンパスの桜並木を通ると、
芝生の上でマッタリしている学生や高機能カメラで
桜の撮影に余念がない学生なども見かけました。

20090403a

20090403b

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【近況報告】
春学期1週間目の授業が終了しました!
ハードですが最初の1週が終わったことで、
今後の方向性がつかめてきた気がします。

ケーススタディ中心のビジネスクラスではインド出身の女性と
ペアになり、2人でビジネス戦略を練ることになりました。
9チームが企業・政府に分かれ、仮想ではありますが、
国際取引を成功させるべく交渉を重ねていくことになります。

こんなふうな授業は初めてです。学生同士を競わせつつ、
英語もビジネス知識も交渉力も身につけさせようという
大学側の工夫が面白いなと思います。

また、昨日はシェアハウスからアパートへの引越しを終え、
新たな生活が始まりました。3階の部屋なのですが、
さえぎる高層ビルがないため、シアトルのダウンタウンや
スペースニードルまで見渡せます。

帰国まではこの部屋で生活することになりますが、
いい場所・部屋をsubletで引き継げて本当に良かったです☆

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ワシントン大学桜だより(4月1日)

今日は一日中、小雨が降っていました。。。が、
水滴のしたたる桜も素敵だったので、授業後に
カメラ片手にキャンパスをちょっとだけ散歩しました☆

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【近況報告】

明日の朝、家族が帰国します。
短い間でしたがホッとするひとときを過ごすことが
できました☆

春学期から始まったビジネスの授業は想像以上にハードで
日中授業、その後、夜勉強して、朝勉強して・・・と机に向かう時間が
冬学期よりも長くなりそうです。でも、国際的にビジネスを展開するのに
必要な基礎知識が得られる授業なので、これらからの人生に
必ず役に立つ授業だと確信しています。

まずは授業のテンポに慣れるまで、試行錯誤の毎日に
なりそうです!

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ワシントン大学桜だより(3月29日)

まだまだ肌寒い毎日が続くシアトルですが、春の訪れを
キャンパスのそこかしこで感じられるようになりました。

この週末は日本から家族が遊びに来てくれています。
そこで、ワシントン大学にお花見に行ってきました♪

開花具合は木によって異なっており、まだ2~3分咲き程度の
木々が多数でした。

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でも、中にはこんなに可憐な花を咲かせている木も!

母が「こんなところにも咲くんだね~」と感心していたので、
見てみると、木の枝ではなく幹部分にも桜の花が、
まさに咲かんとしていました。

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20090329g

明日からはいよいよ春学期が始まります。
冬学期よりも授業がハードになると先輩から聞いていますが、
ビジネスに直結した科目が盛りだくさんなので、楽しみです。

春学期も毎日元気に授業に参加することを
第一の目標にしてコツコツ取り組めたらと思います☆


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